歌詞で聴く?メロディーで聴く?それぞれの良さを比較してみた
こんにちは!
みなさんは音楽を聴くとき
-
歌詞の内容
-
メロディー
どちらを重視しますか?
両方、という人もいるかと思います。
曲によって違うこともありますよね。
どちらを重視しても、良い点と悪い点があるかと思います。
ということで、比較してみました!
歌詞で聴いたときのメリット・デメリット
まずは、歌詞を重視したらどんなメリットとデメリットがあるか、考えてみます。
メリット
-
曲に感情移入ができる
-
作り手の想いやメッセージを感じられる
-
自分の心情に合った曲を発見できる
デメリット
-
集中して聴かないと歌詞が入ってこない
-
歌詞カードを見ないと聞き取れない
-
難解な歌詞だと意味が分からない
こんなところが挙げられると思います。
メロディーで聴いたときのメリット・デメリット
次は、メロディーを重視したときのメリットとデメリットです。
メリット
-
ながら聴きでも入ってきやすい
-
楽器ごとやアレンジなど、様々な視点から楽しめる
-
歌詞の意味が分からなくても楽しめる
デメリット
-
そのときの状況に合った曲を探しづらい
-
曲を聴いて心が揺り動かされることが少ない
-
曲の本質的なテーマに気づきにくい
こんなところでしょうか。
まとめ(両方セットで聴くのがベストだけど…)
歌詞とメロディー、それぞれのメリットとデメリットを挙げてみました。
もちろん、必ずしもすべて当てはまるわけではないです。
それでもこうして比較してみると、はっきりと違いがありますね。
そして、一方のデメリットを一方のメリットが補っていることに気づきます。
つまりそれは、両方重視して聴くのが一番ということ。
…当たり前ですよね、スミマセン。
特に最初に聴くときはどちらかに偏りがちです。
- 最初は自分が聴きやすい方を重視する。
- 何度か聴いたらもう一方を重視して聴いてみる。
この方法がいいのではないかと僕は考えました。
そうすることで、同じ曲でも違った発見があり、何度も楽しめます。
そして、曲の良さに気づくことで好きな曲が増える。
これほど素晴らしいことはありません。
みなさんもぜひ、新しい音楽を聴くときは意識してみてください。
きっと音楽をより好きになれることでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
またね!