【おすすめ曲紹介】クラシック / JUDY AND MARY
僕が本当に好きな、心からおすすめしたい曲を紹介します。
クラシック / JUDY AND MARY
1996年にリリースされた、JUDY AND MARYにとって10枚目のシングルです。
ジュディマリの全盛期の頃の曲なので、知っている人も多いかと思います。
僕は小学生の頃に、リアルタイムで聴いていました。
でもそのときはそこまで好きって思わなかったんですよねー。
高校生ぐらいに改めて聴き返してみて、名曲じゃん！って思いました。
この曲の良さを言葉で語るのは難しいのですが、僕なりの表現でお伝えします。
この曲はメロディーが本当に良いですよね！
全体的にマイナー調な感じがします。
バラードでもなければ、ポップでもない。
なんだか切なくて胸がキュンとするような曲調です。
あとは、曲の構成が変わっていますね。
1番が終わると長めのギターソロが入り、そのままCメロから大サビに続いて終わります。
最近だとback numberの曲によくみられる構成ですが、当時はあまりなかったと思います。
2番がないことで、もう少し聴きたい！という気持ちになります。
そこへラストの大サビで転調（キーが上がる）して、これでもか！と聴かせてくれます。
よく考えられたバランスですよね。
『そばかす』や『くじら12号』などの代表曲に埋もれがちですが、個人的にはこの『クラシック』こそ屈指の名曲だと思います！
もし聴いたことがない人がいたら、聴いてみる価値ありです！！
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
またね！
