音楽の"ながら聴き"あり?なし?
こんにちは!
みなさんは普段、どのようなシチュエーションで音楽を聴きますか?
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家のオーディオで集中して
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車の中で
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ウォーキングやランニング中に
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家事をしながら
その他にもさまざまなシチュエーションがありますよね。
最近はワイヤレスイヤホンの普及もあってか、何かをしながら音楽を聴く人も多いと思います。
逆に、音楽を聴くことだけに集中したいという人もいるでしょう。
今回は音楽のながら聴きについて、僕の意見の交えて考察していこうと思います。
ながら聴きのメリットとデメリット
まずは音楽のながら聴きにはどんなメリットとデメリットがあるか、考えてみます。
ながら聴きのメリット
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音楽を聴くことでやる気が出たり、作業がはかどったりする
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特別好きな曲ではなくても、ストレスなく聴ける
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音楽を聴いている時間を増やせる
ながら聴きのデメリット
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注意力散漫になるリスクがある
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音楽だけに集中することができない
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曲を覚えるのに時間がかかる
僕は普段ながら聴きをする派なので、メリットの方を重視してしまいます。
しかし上に挙げたようなデメリットも感じることがあります。
音楽だけに集中して聴いた方が、歌詞もメロディーも覚えやすいですよね。
たとえば、カラオケで歌いたい曲を覚えるときなんかは、歌詞を見ながら集中して聴いたりします。
目的によって聴き方を変えるのもいいかもしれませんよ。
ながら聴きをする人は音楽好きといえる?
レコードや本格的なオーディオなどで曲を聴くような音楽愛好家の中には、ながら聴きに否定的な人もいるかと思います。
本当の音楽好きはながら聴きなんかしない!
そんな意見もわかります。
たしかに、ながら聴きをすると大事なメッセージを見落としてしまうことがあるでしょう。
音の細部まで聴くことも難しいかもしれません。
それでも、ながら聴きをすることでより楽しくなったり、感情移入することがあります。
音楽を聴くことが楽しいと思えれば、音楽好きといえると僕は思います。
聴き方はもちろん、楽しみ方も人それぞれですからね!
まとめ
さて、ながら聴きについて考察してみました。
今回の話をまとめると…
音楽が好きならなんでもいい!
元も子もない言い方ですが、これが真理ではないでしょうか。
集中して聴く人もながら聴きをする人も、同じ音楽好きとして垣根なく交流できたらいいなと思います。
ただし、交通ルールやマナーは守りましょうね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
またね!